【考】えん罪 布川事件
知り合いの弁護士から誘われ、布川事件の犯人とされた桜井昌司さんの
「あなたも突然犯人にされる?!」 講演を聴きにいってきた。
布川(フカワ)事件とは・・・・

http://www.fureai.or.jp/~takuo/fukawajiken/
1967年8月、茨城県布川町で起こった強盗殺人事件
犯人と疑われた桜井昌司さん(20歳)杉山卓男さん(21歳)歳は指紋も物証もまったくなく強要された
自白のみで最高裁で有罪とされ29年間服役 仮出獄後裁判のやり直しを求めて、昨年9月土浦地裁が
「再審開始決定」と判断したもの。
この事件は1950年代60年代中心に多くあった「過去のえん罪事件」として考えるのも一つの有益性
はあると思うが、最近5年間で 警察・検察による自白の強要、証拠捏造などによると思われる誤認
逮捕事件が、4件も発生している
先進国では例を見ない「代用監獄」制度の改正など、今を生きる我々に課せられる課題も多い。
工藤も、ここ10年で6件の裁判にかかわり、どろどろの法廷戦術に辟易したし、裁判官にまともに判断
しもらうということの難しさを実感した。
司法改革は大きな労力が必要だが、国連の規約人権委員会や、アムネスティ・インターナショナルから
の日本のスタンスの批判などもあり、自分の子供たちの将来に為には、何かしらの活動しなくて
は・・・
と改めて考えさせられた。